「おひとりさま」でも安心して暮らせる社会を
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赤門ホームコンサル代表の高橋です。
皆さんは、将来のことを考えて不安になったことはありませんか?
とくに、家族と疎遠だったり、子供がいないような場合、自分に万が一のことがあったら誰が面倒を見てくれるんだろう?と不安を感じるのではないでしょうか。
ボクがそう思うのは、自分自身が「子供がいない夫婦」だからです。
将来どちらかが先に亡くなればとたんに「おひとりさま」です。
平成22年に会社を立ち上げて以来、いろいろな人の相談に乗って痛感したのは、元気で動けるうちに将来に向かってできるだけ準備をしておいた方がいいということです。
たとえば住まいの点では、賃貸暮らしの場合、将来行き場を失う可能性があります。
年をとって、それまでの住まいに住めなくなったら引っ越しを考えなければなりませんが、高齢者が入居できる賃貸物件は極めて少ないと言わざるを得ません。
生活の面でも、一人暮らしだとさまざまな支障が生じます。
たとえば認知症になったらどうなるのか…
病気になって入院することになったらどうなるのか…
倒れても誰にも発見されないんじゃないのか…
自分の身に置き換えて考えれば考えるほど憂鬱になります。
国は少子化対策に躍起になっていますが、現状の問題点に十分な解決策を用意しているようには思えません。
子どもがいない世帯は、マイノリティとして切り捨てられてしまうんでしょうか?
そこでこうした問題点に、自分自身で取り組むことにしました。
会社では不動産の仲介をすることができます。
一方、行政書士・社会福祉士としては遺言書や死後事務委任契約、任意後見契約を行うことができます。
自分の手元にある仕組み・制度を利用すれば、ある程度のリスクや不便さを克服できるのです。
もし自分の将来を考えて漠然と不安に感じている人がいるなら当社にご相談ください。
元気で動けるうちに最大限の準備をしておくことで、今のあなたの不安や憂鬱をラクにできるはずです。
まとめて相談できます!
自分の家のこと、親の家のこと
歳をとっても安心して住める住まいとは、どんな住まいだろう…
マンション?戸建て?買った方がいいの?借りた方がいいの?
親の家を相続したけど、どうすればいいんだろう…
利用した方がいいの?売った方がいいの?
住まいのことで悩んでいるのなら相談してください。

遺言書・死後事務委任契約・任意後見契約など
自分がなくなったあと、財産に関することは遺言書で、
葬儀や納骨などのことは死後事務委任契約で準備できます。
認知症など判断能力が亡くなった場合に備えるのは任意後見契約、体が不自由になったときに備えるのが財産管理契約。
現在ある、こうした制度を上手に組み合わせることで、不安のない老後を迎えることができます。
【関連記事】おひとりさまの遺言書
身元保証
病院に入院するときや、有料老人ホーム等に入所するときに「身元保証人」や「身元引受人」が必要とされます。
当事務所では、事前に遺言書など必要と思われる法的準備をした上で身元保証を代行するので安心です。
【関連記事】身元保証について
有料老人ホーム訪問記
有料老人ホームはシニアの住まいの選択肢の一つです。
親の住み替え先を探している方もご相談ください。
当相談室では、ひとりでは心細いという方のために見学会や契約の同行を行っています。
また入所時の身元引受人(身元保証人)がいない方のためにNPOが身元引受を行っています(詳細)
身元保証を依頼するのに高額な費用はもう不要です!
老人ホーム等施設入所時に必要とされる身元保証人を第三者に依頼すると、高額な費用を請求されることが少なくありません。
また、せっかく費用を払っても、身元保証人がどこまで本人の世話をしてくれるかは不明です。なぜなら「身元保証」は法律的な定義も不明確な、あいまいな制度であるからです。
この点、当事務所が提供するのは、身元保証人そのものではありません。
行政書士・司法書士等法律の専門家が、遺言書・死後事務委任契約書を作成することで、身元保証
人がいなくても受け入れてくれる施設をご紹介しています。
身元保証というあいまいな制度ではなく、法律的根拠のあるサポートを専門家が行うことで、入居希望の方は安心して入居していただくことができます。
赤門ならまとめて相談できます。
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不動産のことや、遺言・相続のこと、身元保証人のことなど、まとめて相談できるのが「赤門」です。
幅広い知識とネットワークで、心をこめて対応いたします。
電話かメールでお気軽にご連絡ください。

老後まで安心!不動産と住まいの相談室
株式会社 赤門ホームコンサル
行政書士赤門法務事務所
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